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中央アジア鉄生産の講座の後、懇親会で、村上恭通先生の隣に、古谷毅さんが居られた。国立博物館において、甲冑などを専門に研究されておられる方のようです。
村上さんも古谷さんと情報交換されておられるようにお見受けしました。
古谷さんの推奨の本として、奈良大の東野治之さんの著作、遣唐使(岩波新書)を教えていただきました。その本には、藤原不比等は子弟を遭難の危険の大きい遣唐使として派遣し、唐の文献10000の内5000ぐらいは日本に持ち込んでいる。不比等が先進情報を吸収していたことが書かれているそうです。古代豪族に詳しい加藤謙吉さんの話では、京都の山科には鎌足の居宅があり隣に田辺史大隈の居館があった。
田辺史は百済からの渡来人で文武に通じたインテリであった。鎌足は息子の不比等を山科の田辺史に学問を学びに通わせたらしい。
不比等は史でしょうか。学問や情報を仕入れて勢力を拡大したのでしょう。
東京上野の国立博物館には古谷さん以外に優秀な研究員が居られるようです。
因みに、情報アーカイブを見ると、下記の谷さんなどの学術研究がありました。
楽浪郡の漢人は公孫氏の動きなどに関連があり、倭国への影響も考えられます。
東アジア会の講演に登壇いただけるとありがたいと思います。
「中国文明の観点からみた楽浪文化」21世紀 COE プログラム関連シンポジウム「楽浪文化と東アジア:楽浪郡研究の最前線」。
概要
前108年から後313年まで、朝鮮半島北部に存続した中国王朝の地方統治機関である楽浪郡の文化の特質を、近年の中国および朝鮮半島における考古学研究成果により総括。
研究者グループ
谷豊信
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